月川拓海のノベル館

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短編小説「僕のミューズ

美大に入学してまもなく、僕は全く絵を描けなくなってしまった。担任の教授から「君の絵はテーマも手法も古くさい」とクラスメートの面前でこき降ろされたからだ。ゲームセンターで遊びほうける毎日を送っていたある日、その人は現れた。女神のようなホームレスのような…。その人の正体は一体?

 

 

短編小説「何か変?」

俺は中学2年の野球部員。バレンタインデーの翌朝、自転車で学校へ向かった俺は何か変だと感じ始めた。昨夜蹴っ飛ばして壊したはずの植木鉢が元通りになっていて、周囲はまるで夜のように暗い。実は前日、俺は学校である事件を起こしていた。親友の徹平に謝らなければ。学校に着いて徹平に出会った俺は凍り付いてしまう。ミステリー風の心温まる(?)物語。